マグリット展
2015年 09月 02日
一人の人の展示会って
やっぱりいい。
14歳で母が自殺したこともあるのか
はじめの絵はすごく不安定さが、でてる
年頃になって少し安定してきて
鮮やかな色が入る
重大な出会いとかがあったみたい
マグリットの描く
女の人の裸体はとっても綺麗。
戦争の恐怖と命の惜しさを「生命線」という作品に
女の人と銃の対比で表してあった
晩年は命の期限を
感じたのか一年のうちに何枚も作品をかいてる
空、雲が多い
そして体がない
1967年最後の作品は
未完成のまま
人の人格は経験によって変化し
その人が作る物には
作風としてしっかりでるんだね

かえりは4人で金閣寺へ
御札の入場券をもらった
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by MINT-HOUSE | 2015-09-02 19:08