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懸賞 懸賞

震災17年目におもうこと

懸賞 2012年 01月 15日 懸賞

今日はマンションの防災訓練だった・・

リアルすぎるような
ありえないような
そんな放送に
鳥肌がたって 結局参加しなかった

理事会の役員なのに・・


今日はすこし写真をいれるので
苦手な人は
とばしてください


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前にすんでいた家です

重機をいれたあとではありません

一瞬でこんなになりました

何分かの出来事は

あまり覚えていません



屋根は玄関です。

二階建てなのに二階部分がわかりません

茶色のひさしは
弟の部屋の窓に突き刺さり
弟はその部屋の中で 伏せていました

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横からみたところ

全く家の形がありません


私は一番上に

両親はこの中にいてました

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自然の力は
人間が思っている以上の力です

ありえない・・という言葉は
人間界では存在しても
自然界には存在せず
想像を超える現実をまざまざと 
つきつけられます


防災訓練は
かたにはめて
形になってはいけないとおもいます

一番大事なのは
自分の命は自分でまもること
もちろん家族の事が心配になります

それでもです





火事がでた家は
普通の立っている家とは火のまわりが違い
がれきとなった家は
すぐに燃えてしまい
外から見ることしかできませんでした

外から立っている家は
大丈夫なように見えても
中で家具に挟まれている人もいて
発見が遅れたりもしたでしょう

スコップがあったとしても
人間の手ではなにをすることもできず
途方にくれるばかりでした




あの日
カーテンをおおって
十階建てのマンションのおじさんの家に行きました


揺れは東西に揺れたようで
南向きに玄関がある家は
すべて玄関ドアが開かない状態

ドンドンドンドンと 中から音が聞こえていました



マンションにすんでいる人は
安全の確保と同時に
脱出経路の確保を忘れずに。

そして大きなガラスがある場所
とくにエントランスなど
飾られた場所は落ちてきますので
絶対に近寄らないこと



生きてさえすれば
絶対になんとかなります


そして地区によって
地震に限ってですが
災害の形がちがってきます

関東大震災の時は 焼死
阪神大震災の時は 圧死
東北大震災の時は 水死

が、多かったようです

そのことをいつもアタマにいれて
心の準備をしておくこと

大切な人を悲しませないためにも
自分の身をお大事に。

です。
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by MINT-HOUSE | 2012-01-15 12:08 | 日記

そんなもの。

懸賞 2011年 01月 18日 懸賞

惨事ストレスという言葉を友達からきく


非現実的なものが急に飛び込むと

そのショックに長年苦しめられる


それは被害の大きさではなく
心のとらえ方なんだそうだ

呪縛なんだそうだ


そうなんだ
こうなっておかしくないんだと
納得した自分は
少し気持ちが不思議と軽くなっていた。
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by MINT-HOUSE | 2011-01-18 14:09 | 日記

夕焼け

懸賞 2011年 01月 13日 懸賞

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地震の後は大変だった

でも
比較的被災地から早く出ることが出来た私たちは
すぐに普通の生活がおくれた。



非難した
滋賀県のおばあちゃんところから
潰れた家が心配で使えるものが少しでもないか
思い出のものが取れるのではないか
お金も心配で何度か足を運ぶ。



出来るだけ動いている電車で近くまで行き
どれだけ歩けばいいかと思うぐらい歩く。
何時間もかかりやっとついた家の前で持ってきたおにぎりを食べようとしたら
近所の人たちがものほしそうによってくる

怖くなり
すこし渡して自分たちのものは味わうこともなく胃袋に。

まだまだそこらは荒れ野で
コンクリートの間から髪の毛がでている夢や
狭いところから出れなくなった夢を
よくみたころだった

何時間もかかってスコップなどをかかえ被災地に着いても
人間の力の限界を思い知り、自然の力に全く歯が立たず
圧倒されるだけだった

被災地に残って仮設住宅で生活している人と
私たちのように一度場所を離れることが出来
少し充電してからまた被災地に戻ってきた人との精神のギャップに
おおいに振り回された


おっとりした母もそこで
イライラした近所の人たちとトラブルがあり
その後から神経が壊れる

このときの症状が一番ひどかった

母に背中を見せれないほど
人が変わってしまい
話す言葉もちんぷんかんぷん
なにをするかもわからない

それから何度か立ち直りまた悪くなりの繰り返し

いつもいつも地震が私の人生を狂わしたと
口癖のようにいうのは それなんだろう。



地震予知

できればどれだけ安心して住めるだろうと

少し落ち着いたときにいろいろと本をあさったり
インターネットで調べたり
地震雲をスケッチしたり

そんなことに一生懸命になっていたときがあった

今思えばそのとき わたしの精神状態もおかしかったんだろう


今日の夕焼けは
異常なほどの赤さだった

きれいな赤ではなくどぎつい赤

いろいろ調べてから
夕焼け好きなんだけど
キレイな夕焼けを見るとほっとするんだけど
一番に夕焼けがキレイかどうかではなく
赤いかどうかとしか見れなくなった。


また大きくゆれないことを願う
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by MINT-HOUSE | 2011-01-13 20:56 | 日記

写真

懸賞 2010年 09月 21日 懸賞

なんか今日はすべてが不安だった。


今日は
地震の話を書きたくて書きたくて仕方ない

苦手な人は飛ばしてください><



どうしてあんなに崩れたのに
私がベッドの上に
しかも平らな場所にいたのか

天井は?壁は?


絵を描いてみた


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たぶんこうなったんだろう。

隣から飛んできたテレビや本棚やたんすが
上にのらなくてよかった。

そして電柱と車の間の
ちょうど隙間に両親が


6000もの亡くなった命。

偶然が重なって助かった命。

何か意味があるんだろうか。


弟は部屋ごととなりの家に飛ばされて

この絵には出演してません。





おばあちゃんの服を借りて

これから使える
いるものを探した

アルバム・思い出の品そんなものを中心に探した。


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近所の人に
安否の問い合わせがすごくくるといわれ
無事なことを知らせる看板を立てた。



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地震
こないといいなぁ

みんな病気もせずに毎日楽しく過ごせたらいいな。
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by MINT-HOUSE | 2010-09-21 23:35 | 日記

久々に

懸賞 2010年 07月 21日 懸賞

久々にゆれたね~
また早朝に><

近畿はあまり揺れないから

びっくりする

二さん日前から
ちょっと不快ななんだかへんな気持ちになって
何人かの友達に『くるぞ~きそうだぞっ』といってた



阪神ときは前々日から
とんでもない不快な気持ちで一日過ごし
父に高速道路って絶対に落ちたりしないの?っと聞いたり
当時彼だったパパになんか怖いよ~って伝えたり。
前の日は寝る前までなんだろうなんだろうと
思いながらねた

じっとしてれない
なんか足が地面についてないそんな気持ち。
ざわざわして

それを思い出すとめちゃこわい。

地震の後
地震雲の事を知って
調べたり
怖い気持ちから
なんとか予知できないか
本を何冊も読んだけど
結局はっきりわからない


地震は五感に頼るしかないのかな

苦手なものって
いずれ苦手でなくなったりするんかな?
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by MINT-HOUSE | 2010-07-21 09:19 | 日記

ぼんやり考えた

懸賞 2010年 03月 04日 懸賞

今日はなんだかぼんやり地震のあの日を考える日だった。


あの中でも全く平気な人

私たち家族のように何年も引きずる人

何が違うんだろう。



現実に目の前で起こったこと
受け止めるれるかどうか
なのかな。


私の場合は
目から入ってくるギャップ。

何で外にいるんだろう。

直後は全く現状が理解できず
言葉を失い、話すこともできなかった。

命の危険があると瞬時でわかったのに
どうすることも出来ない恐怖は
忘れれない。

直後家が倒壊した衝撃で
砂煙がまった。
その中で
屋根の上でじっと西の空を見ていた。
神戸の方向。

そのことも後になって
ずっと考えさせられる。

いろんな事を。
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by MINT-HOUSE | 2010-03-04 18:47 | 日記

ひな人形

懸賞 2010年 03月 02日 懸賞

私のお雛さん

地震直後
寒さをしのぐために
カーテンをちぎってまとい
そこらに落ちていたどこかの家のスリッパを履き
夙川を越え親戚の家にむかった

マンションの10階まで
階段でのぼる

その間北向きの玄関の家は
玄関がゆがんだのか
中から助けて~とドアをたたく音

その声を無視して
親戚の家に。
東向きの玄関は、あくようで
すっと入れるが
家の中はとんでもないことになっていた

ピアノは倒れ、ベッドも移動。
手をつけられない状態で
おじさんおばさんがそこにいた

まあ無事でよかったと
話あって
おみかんを出されたけれど
喉に入らなかった。

お金をかりて
また潰れた家に戻る。


地震でぐちゃぐちゃになった家の瓦礫の中。
母は何かをずっと探していた

お金でもない、印鑑や手帳でもない

私たちのアルバム
生きてきた記録。

そんな中で
見つけ出した私のお雛さんと弟の兜。

命が一つ増えて今は娘のものに。



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by MINT-HOUSE | 2010-03-02 11:47 | 日記

孤独に耐えて

懸賞 2010年 01月 22日 懸賞

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昨日、弟と電話した後
すこしパパに母の事を話した。




潰れた土地は区画整理に入るため
新しい場所に越した

子供たちはその後巣立ち
父は定年。


私らには変化があり
前に進むことができたけれど
母には良い変化はなくそのまんまなんだろうな。

周りには友達もいないし
別ればかり・・・
孤独なんだろうな。


そう考えると地震が狂わしたと思っても
過言ではない・・・と

パパの話をじっと聞いた。

パパも被災地に入ってその後ずっと私たち家族と共にしてくれて
肌で感じているので話がわかるんだろう
本当によかった
わかってもらえるって
なんだか心強いなと思いながら。

これからどんどん会いに行ってあげられるといいな
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by MINT-HOUSE | 2010-01-22 09:23 | 日記

訓練

懸賞 2010年 01月 17日 懸賞

訓練のサイレンが聞こえる

朝早く起きたので
参加できるかな?と思いながら娘を促したが
足がむかなかった。

10時か・・・

地震の日
一番高くにいた私。
二つに割れて下に落ち屋根の上にベッドが飛んで
起きたら空の下にいた。


家族の無事が確認できて
そこからおりてきた後
カーテンをちぎって体を覆い
近くに落ちていたスリッパを履いて
家族全員で親戚の家まで歩いてお金をかりに行った。


両親は気力を失って
動けないので
そのお金で弟と水を買いに走った。


途中の車屋のショーウインドーの大きなガラスが
余震で真上から落ちてきて
ひやっとしながら
店を探した

芦屋近くに小さな酒屋が一軒あいていて
映画に出てくる暴動みたいになっていた
おじさんが「でていってくれ~でていってくれ~」と
怒って叫んでいる中
ぐちゃぐちゃの店内にたくさんの人が
狂ったように飲み物をふんだくっていた
血を流している人もいて
その中にがむしゅらに入って
パジャマのままカウンターにのぼって
五千円で四本のお茶を買った。


その後もいろいろあって学校で夜を過ごしてやっとすこし体を休めるまで
いまいち何がなんだかわからなかった。

ほんとうに
すごい一日だった。

その前の日まで
平凡な日だったのにね。
地震なんてまったくなかったのに
何度も何度も大きな余震で
びくびくした。
一晩中校内放送で流れるニュースを聞き
あの人もあの人も・・と思いながら。

自然には逆らえない

訓練もあがきのようにしかおもえなかったりもする

でも心の準備には絶対に必要。

またいつか参加しまーす。



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by MINT-HOUSE | 2010-01-17 10:10

ヘリコプター

懸賞 2009年 12月 24日 懸賞

朝からヘリが何機もとぶ。
何かあったの?・・・と、
みんなにメールした。

震災のとき、ヘリが上空をたくさん飛んで
接触しておちてこないだろうかと
逆に心配したぐらい。

報道と人命救助とどちらが先だと
腹立たしく思ったときもあった。

でも人命救助なんてなかなか素人は出来ないということが
後にわかる。

命には別状なさそうな
でも背骨をやられていて
歩けない。
そんな人は病院にはいれてもらえない。

一人の大人を学校まで運ぶのに
畳の上に寝かして大人六人で運んだけれど
寝てない体で階段をのぼったり降りたり
どれだけ大変か。
運ばれている人より
汗を流している父の体を心配した。

そんな中、
大きな音で上のヘリからカメラ越しにみられている
そんな気持ちになってしかたなかった。


あまりヘリコプターが好きではないのかもしれない

朝から地震の話を娘にした。
気持ちがおさえられなくて

でもあまり恐れず
それから?それかな?と興味深く
聞いてくれる娘に甘えてしまって
どんどん話した。
できるだけ負担なく軽い言葉で。

そしてそんな経験が
人間進歩させる。
よりよい建築になるだろうし
人間の精神も強くなるのと
結んだ。
自分に言い聞かせるみたいに。


母親なのに
すごく自分が弱く感じた。
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by MINT-HOUSE | 2009-12-24 11:24 | 日記

懸賞